診療科目

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診療科目

　　　
　　　小児歯科　　一般歯科　　予防歯科

　　　矯正歯科　　歯科口腔外科　　顎関節治療　　ホワイトニング

治療内容

小児歯科（ムシ歯予防・治療・咬合育成管理・咬合誘導）

一般歯科（ムシ歯治療・歯周病治療・入れ歯治療など）

予防歯科（ＰＴＣ・ＰＭＴＣフッ素塗布　など）

矯正歯科（不正咬合・審美回復・床矯正・ＭＥＡＷなど）

歯科口腔外科（親知らず抜歯・インプラントなど）

顎関節症治療（スプリント・アキシオグラフ・機能矯正補綴治療）

　　　　　　ホワイトニング（現在はホームホワイトニングを推奨）　　　

矯正治療例

当院の患者様矯正治療例をほんの一部ご紹介します。

コンセプトは審美追求に偏らず、咬合機能・口腔の必要な機能を重視した矯正治療です。

したがって、親知らず以外の歯は基本的に抜歯しません。

いわゆる、抜かない矯正治療、本来必要な歯、歯の形をすべて利用し顎の関節に適した位置になるよう再構築するというものです。

叢生　治療前

がたがたしているという審美的問題もありますが、２番目の歯があたって、奥歯がうまく噛めていません。

　　約１年５ヶ月治療後

どの歯も抜歯せず、適切な咬合を獲得できました。審美的にも改善しましたね。
　スペースがないということで、中間の歯を抜歯してしまうと、最後の咬合バランスを整えることが非常に困難になります。
　その結果、周辺筋肉の過緊張、顎関節症、歯の咬磨耗、知覚過敏、舌の空間不足などの問題が生じやすくなってしまいます。

上顎前突　治療前

出歯で叢生、本人は審美だけを気にされていましたが、頭痛や顎関節はクローズドロックというお口が開かない状態でした。

約１年１ヶ月治療後

もちろんどの歯も抜歯せず、後ろに後退し関節を圧迫していた下顎を、前方に適応するように、咬合を再構築しました。口元の写真はお見せできませんが、すっきりして満足していただきました。
それよりも、関節の圧迫がとれて、お口が開くようになってきているのが、私の一番の満足です。

開咬（オープンバイト）治療前

きれいな歯並びですが、かみ合わせがよくありません。奥歯１本しか噛んでいません。どうやって、食べたりしゃべったりしているのでしょう？

約１１ヶ月治療後

よく噛めるようになって、食べ方がきれいになりました。もちろん、非抜歯です。